FEBO コロッケの自販機 オランダ の体験を!

オランダ名物といえば、風車、デルフト焼き、ミッフィー、チーズなどなど、沢山ありますが、
デルフト焼き

隠れた名物に「コロッケ」があります。

オランダ語では クロケット といいます。

日本のコロッケは西洋料理のクロケットを元に、ガラパゴス化進化を遂げて、もはや別の料理となっていて、korroke はクロケットとは別のものです。

オランダのクロケットは、中のベースがジャガイモではなく、ホワイトソースであることが多いです。

日本で言えば、クリームコロッケに似ていますが、皮がもっとしっかり堅く、カラッと揚がっているのが特徴です。

レストランメニューにもよくあります。

レストランクロケット

こんな風にナイフでザクッと切って食べます。これはコンビーフ入りです。とっても美味しいんです。

でも、オランダで食べたかったのは、自販機のクロケット!
オランダには有るんです。

有名なのは、
「FEBO」というチェーン店です。

febo店構え

FEBOは市内にいくつかあります。
アムステルダム中央駅に一番近い
ダムラック通りのFEBOは駅前歩いて5分です。
駅構内にもありますが、人混みで迷いがちですから、こちらの方がわかりやすいです。


他にも王宮近くや、レンブラントの生家付近にもあります。

中に入ると、
ありましたありました!クロケット自販機です。

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自販機1

コイン口に2ユーロ入れました。
1.8ユーロですが、よく読むと おつりはでません  と書いてあります。

お金を入れると、黒いぼたんを押して、開けられる仕組みになっています。

自販機2

立ち食いスタンドが少しだけありますから
そこで食べました。


カレー風味のクリームコロッケでした。

何種類かありましたから、ゆっくり選んでからコインを入れましょう。

中はトロトロ、外はカリッと。
本当に美味しい体験でした!

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