センター試験2019年追試験会場
2019年1月26,27日
◆センター試験2019年追試会場◆
東京芸大
京都教育大
2019年は東京芸大と京都教育大です。
ほとんどの人が前泊も含めて、
宿泊が必要になります。
期日はセンター試験の1週間後。
2019年1月26.27日です。
大変慌ただしいスケジュールになります。
もし本試験で体調を崩してしまったら、発熱してぼんやりした頭で考えるのはつらいですが、1週間後に宿泊して受験するのも負担が少なくありません。
追試にするかどうかはよく考えて、自己判断するしかありません。
センター試験追試の手続き方法
センター試験の追試を受けると決めた場合
そこで追試を受験すると決めた場合。
② 病院で病気の証明をもらう。
③ すぐに問い合わせ大学に持参。受験票も持参。
①まず受験票に記載されている「問い合わせ大学」に電話連絡を行います。
会場そのものではありません。
高校が会場になっている場合でも、主幹はどこかの大学ですから、受験票に書いてある問い合わせ大学に連絡をとります。
②病院で病気である旨の証明をもらいます。
③受験票と「受験できない理由が証明できるもの」「問い合わせ大学」に持参して申請します。
代理での申請が認められています。
自分が体調を崩して受験出来ないのですから、申請は自分では行けないことが多いでしょう。
さて、この申請受付期間は注意が必要です。
2019年の受付時間は受験票と一緒に送られてくる「受験上の注意」に明記してあります。これを必ず読むように。
「受験上の注意」の内容はネット上でも確認できます。▶
申請受付期間を過ぎた申請は一切出来ません。
2日目に1日目分の追試験の受験申請できません。
1日目に体調が悪ければその日に申し出ないと認められません。後から前日の申し出はできないのです。
提出先は会場ではありません。その会場を主幹している学校です。
時間と提出先には本当に注意してください。