おもしろい現代語訳

国語で習う古文を楽しい訳でわかりやすく読んでいただきたいと、面白い現代語訳をしています。

『紫式部日記』彰子中宮のサロンがつまらないのは中宮のご気性ゆえ

『紫式部日記』に書かれた中宮様のご気性 『紫式部日記』からは、宮中に出仕するようになってか ...

『更科日記』富士川伝説 おもしろいよくわかる現代語訳

『更科日記』富士川伝説 の原文  富士川といふは、富士の山より落ちたる水なり。その国の人の ...

『蜻蛉日記』の作者藤原道綱母の激しさ

平安時代の女流文学。 世界に名だたる『源氏物語』を軸として、 その前と後というように味わっ ...

沙石集「三文にて歯二つ」歯を抜かれて得はしない

『沙石集』「三文にて歯二つ」原文 南都に、歯取る唐人ありき。ある在家人の、慳貪にして利養を ...

絵仏師良秀(りょうしゅう) 『宇治拾遺物語』 現代語訳 おもしろい よくわかる古文

絵仏師良秀 『宇治拾遺物語』原文 これも今は昔、絵仏師良秀といふありけり。家の隣より火出で ...

『方丈記』 安元の大火 現代語訳 わかりやすい訳

『方丈記』 安元の大火 の原文 予、ものの心を知れりしより、四十あまりの春秋を送れる間に、 ...

『方丈記』「ゆく河の流れ」現代語訳 おもしろい よくわかる

『方丈記』「ゆく河の流れ」の原文 ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。 淀 ...

『大鏡』三舟の才 現代語訳 よくわかる訳

『大鏡』三舟の才 の原文 一年、入道殿の、大井川に逍遥せさせたまひしに、作文の船、管弦の船 ...

『大鏡』肝試し 道長の豪胆 現代語訳 よくわかる 面白い訳 後半

『大鏡』肝試し 道長の豪胆 後半 の原文 「子四つ。」と奏そうして、かく仰せられ議するほど ...

『大鏡』肝試し道長の豪胆 現代語訳 おもしろい よくわかる訳前半

『大鏡』肝試し 道長の豪胆 前半 の原文 四条の大納言のかく何ごともすぐれ、めでたくおはし ...

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